地域に根ざした総合学園

 富山国際学園は、昭和38年(1963年)、富山県、各市町村、経済界や県民有志の公私にわたる協力により、「学校法人富山女子短期大学」として呱々の声を上げました。

 平成2年には「学校法人富山国際学園」と名称を改め、現在、設立から既に半世紀を越えました。この間、「高い知性と広い教養、健全にして豊かな個性を備えた人材の育成」という建学の精神のもと、富山県内で唯一、大学、短大、高校、幼稚園を有する総合学園として、地域に根ざした教育研究活動を積み重ね、同時に成果を社会に還元し、弛まぬ歩みで地域貢献を続けてきました。

 現在、本学園は、富山市内の呉羽、東黒牧の2つのキャンパスを有し、自然環境に恵まれた各学校において、子育て、食育、老人介護、ボランティア、そして環境問題至るまで、身近な生活から国際社会に至る問題を考察研究し、また、経営実務、英語、情報リテラシー、観光分野など、現代社会を生き抜き人生を実り豊かにする知識技能を楽しみながら身につけられる教育を行っています。

 これからも本学園は、学生、生徒、園児のみなさん全ての夢の実現に向かって知性、教養を育み、より良く個性を伸ばすお手伝いをして参ります。

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